こんにちは!株式会社崎山鉄筋工業です。
弊社は京都市伏見区を拠点とし、関西を中心に建築鉄筋工事一式を承っております。
新型コロナウィルスの感染を防ぐには
新型コロナウィルスが感染拡大している今、がん患者の皆さんは命の危険にさらされています。
日本臨床腫瘍学会によると、1か月以内に化学療法または手術を受けた患者は感染リスクが高いことが報告されています。
また、がん患者は感染すると重症化しやすいということも指摘されているのです。
治療後1年以上経過した患者でも、免疫障害があれば合併症のリスクが高いと考えられています。
また、がん治療のために病院へ行くリスク、万一感染した場合の処置への不安など、不安要素はたくさんあります。
感染への深刻な不安を抱えたがん患者の皆さんがもしかすると、あなたの周りにもいるかもしれません。
身内であるなら、なおさら気を付けるでしょうが、たまたま居合わせた人ががんを患っているかもしれません。
その時にもし自分が無症状感染だった場合、知らず知らずの内に、がん患者の方にうつしてしまうかもしれません。
そんな危険を避けるためには、飛沫感染を防ぐマスクが有効だといわれています。
ウィルスから自分自身を守るという意味ではマスクは有効ではありませんが、人にうつさないという姿勢が大切です。
コロナウィルスで悲しい思いをする人が、これ以上増えないように祈っております。
最後までご覧いただきありがとうございました。